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根室ってどんなところ?
根室の魅力をほんの少しご紹介いたします!
春鮭鱒で漁れるトキシラズ、ベニザケ。サンマの旬は8月~10月。
秋鮭からは新巻ザケ、イクラ、サケフレーク、サケトバなどの加工品が作られ、冬は鱈科のマダラ、スケトウダラ、コマイが美味しく
クロガレイ、マガレイ、ババガレイ、オヒョウ、アカガレイ、ソウハチ、カラスガレイなど、様々なカレイ類が水揚げされます。8月が旬の濃厚な旨味の花咲がに、新鮮なエゾバフンウニ、ホタテ、ホッキガイ、アサリ、ツブ…
四季折々の海の幸が味わえる根室
エゾシカ、キタキツネ、ヒグマ、エゾタヌキなど北海道にしかいな動物たちとの共存。シマフクロウ、シマエナガ、タンチョウといった有名な野鳥もいますが、驚くべきは根室地方では約370種類の野鳥が観測されていること。多様な自然環境が詰まった根室は東アジア・オーストラリア地域フライウェイを渡る鳥たちを観察できる絶好のスポットとなっています。エゾシカやキタキツネとは市街地でも遭遇することがあります。
根室市の花、ユキワリコザクラ、春の訪れを知らせるフクジュソウ、雪解けの小川に咲くミズバショウ、桜前線の終着、淡いピンクのチシマザクラなど遅めの春を楽しめたり、ネムロコウホネ、ネムロタンポポ、ネムロハコベなどの根室ならではの植物、根室ならではの独特な気候環境が作り出す幻想的な自然の景色。薬味として知れるギョウジャニンニク、タラノメ、コゴミ、フキノトウ、ラワンブキなど味わうことのできる植物も魅力的です
根室はオホーツク海と太平洋に面して海に突き出す半島。海洋性の気候の特徴的です。
春が来るのは日本で最後の方になります。4月に雪が降ることもあります。夏は太平洋高気圧の温暖な気流が霧を発生させたり、冷たく湿った空気をもたらすオホーツク海高気圧の影響で雲が広がりやすく例年夏も涼しく過ごせます。海風が強いのも特徴です。秋は比較的暖かく穏やかに過ごせます。2月頃は流氷が接岸します。道内で見ると寒さは厳しい方ではなく、まとまった雪の頻度は多くはありません。
1月 納沙布岬初日詣、ねむろバードランドフェスティバル
6月 おちいし味まつり
7月 ねむろ港まつり、根室盆踊り
8月 根室金刀比羅神社例大祭(第2金曜日~日曜日)、根室かに祭り
10月 根室さんま祭り
ねむろお魚食堂では…
地元の旬にこだわり、季節の美味しい!をご提供いたします